一人当たりの年間ネットショッピング額は10万6,174円で前年から微増。それでもEC市場が2桁成長しているのは、若年と高齢層を中心としたネットショッピングのビギナーが増えているから。
ただ、ベテランショッパーはアマゾンを好むのに対し、ビギナーはニッセンや楽天(野球の効果で一般的になっているのか)を好むという違いがあり、ビギナーの獲得には今までと違った配慮がいるということか。
サイトの分かりやすさとサポートが決め手だろうけど、リコメンデーションとか感性検索も重要になるんだろうな。
■調査レポート「インターネットショッピング2007」(富士通総研)
・過去1年のパソコンでのネットショッピングの平均回数は11.6回、平均合計金額は10万6,174円となり、合計金額を回数で割った1回あたりの平均利用金額は9,133円だった。前回調査まで増加傾向だった平均回数と平均合計金額は、今回は微増にとどまる
・初めてパソコンでネットショッピングをした時期で回答者を3分割した構成比は、2001年以前(25.4%)、2002〜2004年(43.6%)、2005年以降(31.0%)となっている。この3グループのネットショッピング行動にはかなりの違いがあり、とくにPCネットショッピング歴実質5年以上(2001年以前開始)のベテランと、実質2年以内(2005年以降開始)のビギナーの差は大きい
・30代、40代の男性を中心とした「実質5年以上」のベテランのこの1年のPCネットショッピング平均回数は15.2回、平均合計利用金額は159,438円だったのに対し、10代、20代前半と50歳以上が多い「実質2年以内」のビギナーは、平均回数8.3回、平均合計利用金額72,482円と、どちらの数値もベテランの半分程度にとどまる
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・「ネットショップ、利用動機は“利便性”から“価格”へ--富士通総研調べ」(CNET)
・「富士通総研がネットショッピングの利用動向調査を発表。経験の差で多様化する利用状況」(Web担当者Forum)
・「インターネットショッピング2007」(富士通総研)
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